家計管理って、気づけば口座やクレジットカードが増えていたりで煩雑になりがちです。
しかし、せっかくの大切な自分時間は、家族と過ごす時間や自分が楽しむために使いたいもの。
そんな私が実践しているラクする家計管理ルールをご紹介します。
徹底的に自動化する
毎月決まって行うお金のあれこれは、自動で行うことができる設定がたくさんあります。
自動の設定ができると、やることをうっかり忘れてしまっても大丈夫!
というかそもそも覚えておく必要もありません。
家計簿
家計の収支、個人の収支ともに、マネーフォワードで自動で記録されるようにしています。
都度記録する必要はなく、気になったときにマネーフォワードアプリを開けば、今日までの収支を見ることができます。
家計簿自動化の詳細はコチラ↓
積み立て投資
新NISAで毎月一定額の積み立てを行っています。
毎月特定の日に、クレジットカード決済で購入する設定を事前に行っておけばOK!
忘れていても毎月その日に自動で積み立て設定を行ってくれます。
家計口座への入金
個人口座から家計口座へ、毎月25日に10万円の振り込みをしています。
私は楽天銀行を使っているので、楽天銀行で自動振り込み設定を行えば、後は毎月25日になれば自動で振り込んでくれます!
ポイントカードの管理をしない
美容院、飲食店、アパレル、etc、今やどこのお店も、独自のポイントカードを発行しています。
はじめてのお店に行き、「ポイントカード作りますか?」と聞かれた際、以下の理由から私は断るようにしています。
- カードの枚数が増えると管理に手間がかかる
- 受ける特典よりも管理の手間の方が多い
財布がカードでパンパンになるのも嫌ですし、ここのカードは持ってる、なんて覚えておくのも大変。
PontaポイントやVポイント等、自分が貯めているポイント以外は、もうポイントカードを作らないことにしています。
ポイントを優先的に使う
PontaポイントやVポイントなど、貯めているポイントがあります。
ポイントが使えるお店では、以下の理由からクレカよりも優先してポイント(またはポイントでチャージしたQRコード決済)で支払いをするようにしています。
- ポイントには利子がつかない
- 有効期限がある
預金のお金には少額ながら定期的に利子がつきます。
一方ポイントは貯めていても利子がつかないどころか、有効期限が過ぎると失効することも。
期限内に必ず使うためにも、利子がつく預金の金額を増やすためにも、ポイントで支払いができる場合は、優先的に使うことにしています。