頑張らない!ラクする家計管理のマイルール3選

家計管理って、気づけば口座やクレジットカードが増えていたりで煩雑になりがちです。

しかし、せっかくの大切な自分時間は、家族と過ごす時間や自分が楽しむために使いたいもの。

そんな私が実践しているラクする家計管理ルールをご紹介します。

徹底的に自動化する

毎月決まって行うお金のあれこれは、自動で行うことができる設定がたくさんあります。

自動の設定ができると、やることをうっかり忘れてしまっても大丈夫
というかそもそも覚えておく必要もありません

家計簿

家計の収支、個人の収支ともに、マネーフォワードで自動で記録されるようにしています。

都度記録する必要はなく、気になったときにマネーフォワードアプリを開けば今日までの収支を見ることができます

積み立て投資

新NISAで毎月一定額の積み立てを行っています。

毎月特定の日に、クレジットカード決済で購入する設定を事前に行っておけばOK!

忘れていても毎月その日に自動で積み立て設定を行ってくれます。

家計口座への入金

個人口座から家計口座へ、毎月25日に10万円の振り込みをしています。

私は楽天銀行を使っているので、楽天銀行で自動振り込み設定を行えば、後は毎月25日になれば自動で振り込んでくれます!

ポイントカードの管理をしない

美容院、飲食店、アパレル、etc、今やどこのお店も、独自のポイントカードを発行しています。

はじめてのお店に行き、「ポイントカード作りますか?」と聞かれた際、以下の理由から私は断るようにしています

  • カードの枚数が増えると管理に手間がかかる
  • 受ける特典よりも管理の手間の方が多い

財布がカードでパンパンになるのも嫌ですし、ここのカードは持ってる、なんて覚えておくのも大変。

PontaポイントやVポイント等、自分が貯めているポイント以外は、もうポイントカードを作らないことにしています。

ポイントを優先的に使う

PontaポイントやVポイントなど、貯めているポイントがあります。

ポイントが使えるお店では、以下の理由からクレカよりも優先してポイント(またはポイントでチャージしたQRコード決済)で支払いをするようにしています。

  • ポイントには利子がつかない
  • 有効期限がある

預金のお金には少額ながら定期的に利子がつきます。

一方ポイントは貯めていても利子がつかないどころか、有効期限が過ぎると失効することも。

期限内に必ず使うためにも、利子がつく預金の金額を増やすためにも、ポイントで支払いができる場合は、優先的に使うことにしています。