子どもが産まれて最初に悩んだことは「ねんね」でした。
抱っこしないと寝ない、置いたら背中スイッチが発動し、また抱っこからやり直し。
子どもを寝かせるために私が疲弊してしまい、
家事の時間も趣味の時間もとれず、荒んだ家と心で育児が辛くなっていました。
とにかくねんねを改善したくて、本を読み、できるところから変えてみたところ、劇的にねんねが楽になりました。
誰でもすぐに取り入れられるものなので、ねんねで困っている方はぜひお試しください。
赤ちゃんのねんねを知る本
第一子でそもそも知識がなかったため、まずはねんね本を2冊読みました。
- 家族そろってぐっすり眠れる 医者が教える赤ちゃん快眠メソッド
- マンガで読むぐっすり眠る赤ちゃんの寝かせ方
以下のような、これまで知らなかった大事なことが書かれており、すぐに取り入れました。
- 部屋を真っ暗にすること
- 赤ちゃんが快適に起きていられる活動時間
- ねんねルーティンを作ること
2冊とも書いてある内容は同様のことが多かったです。
ぐっすりの方はマンガが多くクスっと笑える部分もあったので、読みやすさだとこちら。
根拠(エビデンス)まで知っておきたい方は家族そろっての方がおススメです。
スワドルアップ
寝たなと思ったら、モロー反射で両手がビクッと上がり、ふぇ~んと起きてしまうことが多々ありました。
そこで、本でも紹介されていたスワドルを購入したところ、モロー反射で起きることがなくなり、寝る前のルーティーンに「スワドルを着る」が入り、スワドル=寝るが定着したよう。
旅行にも持っていくくらい、今やなくてはならないアイテムになりました。
ベビーモニター
高かったけど本当に買ってよかったです。
導入する前は、子ども寝た後寝室のドアを開けていました。
すると光は入るし、家事やお風呂の物音にこちらが気を使っていました。
モニターを設置すると寝室のドアを完全に閉めることができ、
子どもが泣いたときはすぐ気が付き、動きや目が覚めているかまでモニターでしっかり見ることができます。(暗い部屋で直接見るよりよく見えます)
ベビーモニターは様々な種類のものがありますが、私はPanasonicのベビーモニターにしました。
よく使う機能は以下です。多機能で便利!
- ホワイトノイズやオルゴール等の音楽を流せる
(泣き声を検知して自動で流すことも可能) - 室温をモニターで確認できる
(暑いor寒いでアラーム設定することも可能) - カメラの向きを遠隔で変えられる
まとめ
本は月齢が上がっていくとまた読んだりしていますし、今やこの3アイテムは我が家のねんねに欠かせないアイテムになりました。
同じようにねんねでお悩みの方に参考になると嬉しいです。