炊飯器は手軽にご飯が炊けて便利な家電。
しかし、キッチンで場所を取り、また炊飯後に洗うパーツが多いのが悩みでした。
そこで思い切って炊飯器を手放し、鍋でご飯を炊くようにしてみました。
結果、キッチンはすっきりし、ガスで炊くご飯はとっても美味しく大満足。
mano
この記事では炊飯器を手放してどのように炊飯をしているか紹介します
炊飯器を手放して鍋を購入
私はティファールの鍋を購入しました。
取っ手が取れるので、収納はコンパクト!
6倍長持ちタイプを購入したので、長く使えるかと思っています。
ご飯を鍋で炊くとき、ポイントなのが、「フタが透明であること」なんです。
ご飯の状態をたまに見ることがあり(慣れてくるとほぼ見なくても大丈夫!)、
その時にフタをしたまま見られるのがいい!
ティファールのフタは透明なので、この点でも便利です!
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ご飯の炊き方
私はティファールの鍋で、毎回3合炊飯し、その時食べない分は冷凍しています。
炊飯のやり方
- 浸水
炊飯前に30分以浸水しておきます
- 水加減を計る
1合につき200mlを入れます
- 鍋に入れて火にかける
中火で沸騰させる(10分弱)→弱火で10分火にかけます
- 蒸らす
10分蒸らしたら完成!
ガスで炊くご飯って、炊飯器よりもツヤツヤで、お米の粒が感じられ、とっても美味しいです!
夕飯を作る横で、ほぼほったらかしで美味しく炊けるのも嬉しい。
炊飯後は鍋とフタを洗うだけで、細かいパーツのお手入れは不要です!
お米はゆめぴりかが一番好きで、ふるさと納税でゲットしています。
まとめ
キッチンで場所を取る炊飯器。
毎日のように使う家電ですし、手放すことはなかなか考えられなかったです。
ですが今手放してみて、なんの不便も感じないどころか、鍋の炊飯の手軽さ、美味しさを日々感じています。
キッチンが狭くて困っている方、鍋炊飯に興味がある方、一度試してみたらやみつきになるかもしれません!